車の事故の解決お役立ちサイト

突然の車の事故を起こした時の対象方法などを解説

車で事故ちゃった

  1. 110番して事故か事件か理由をいう。
  2. 発生場所 住所がわからなければ何でもいいから目標物「○○交差点等」

  3. 発生時間 自分の車の時計か腕時計で確認または今から何分前
  4. 相手は「人、車、自転車」現場にいるか否か
  5. 怪我人がいるか否か「男女の区別、推定年齢、怪我の部位、程度、意識の有無」
  6. 怪我人がいれば 救護処置が最優先119番する。「その際、上記4点を伝える。消防と警察は通報制度があるが依頼する。」
  7. ひき逃げの場合は、119番をするとともに救護の処置をする。その後、犯人の人相、着衣、逃走手段、逃走方向等を警察に通報する。目撃者の確保もする。

事故を起こした後の処置

  1.  物損事故、人身事故の別を加入している自賠責保険会社(通知義務あり)に連絡する。
  2.  怪我をした方(専らの原因で15日未満の診断書が出た人身事故)の場合は警察官が事故の状況の簡単な調書を聴取する。その際、車検証、自賠責保険証、運転免許証、診断書の本版{コピー不可}を1通提出、その際「住所、氏名、生年月日の誤りがないかを確認すること。(専ら以外原因で15日未満の診断書)がでた場合も調書を録られる。
  3.  事故を起こした相手の住所、氏名、年齢「自動車運転免許証で確認したほうがよい。」携帯電話等連絡方法を確実に聞く。やり方として自分の携帯番号を相手に告げた後かけ直してもらい、携帯は私物か会社の携帯かを聞くこと。
  4.  警察署、交番で交通事故証明申請用紙を入手する。警察署では、玄館内においてあるので勝手に取ってよい。交番の場合も事務所の中においてあるので勝手に取ってよい。記入後定められた金額を納めて安全センターから事故証明書を入手する。
  5. 事故当時は怪我が無くて、その日の夜、あるいは翌日、首が痛いなど怪我がでた場合。速やかに、まず医師の診察を受け診断書を書いてもらう。「事故の相手に怪我がでて診察してもらい今回の事故を人身事故に変更する旨連絡をし物件事故を扱った警察署の事故捜査係{以前は事故係}に電話で連絡をして双方揃って取り扱いしてもらう日の予約を入れる。調べは概ね2~3時間を要するが、半日或いは、話が食い違う場合は時間を要する。取り扱い後は自動車運転過失傷害罪で怪我をさせた運転者は管轄地方検察庁に事件を送致され罰金、行政の付加点数を課せられる事を覚悟すること。